CardWirthっていいよねっていう話。
CardWirth っていうのは、もう20年前に公開されたフリーゲームです。
公式サイトはこちら。
このゲーム、何が凄いってその自由度の高さ。
ゲームに限らず、漫画でもドラマや映画でも、その作品の面白さって主人公の魅力によるところが大きいと思うんです。
主人公が凄く魅力的で、いつまでも見ていたいって思えるなら、ストーリーがそこそこでも作品全体として凄く面白く見える。
でも難しいのは、じゃあ主人公の魅力って何かってところが十人十色であるというところ。
全ての人に愛されるキャラクターって、作れないんですね。
でも。しかし。
このCardWirthなら、完璧に自分好みのキャラクターが作れてしまうんです。
ゴリゴリのファンタジー世界に生きる聖なる騎士様なんてのも作れますし、
現代日本を舞台にした凄腕名探偵なんてキャラクターも作れます。
人間に限らず、吸血鬼やエルフ、ドワーフ、宇宙人に神様天使などなど。
キャラクターの種族、容姿、能力、食べ物の好き嫌いなどなど、プレイヤーの想像する全てを反映した自分好みのキャラクターを自由に作ることができます。
こんなに自由なゲームは他に見たことがありません。
公開されたのが1998年と、ちょっと古いゲームではありますが、今でも新しいシナリオが発表されていますし、これだけ長く愛されているのも、
「完璧に自分好みのキャラクターが、ここにしかいない。」
からだと思うんですよね。
最新の美しいグラフィックに慣れた人には物足りない面もありますが、自分好みのキャラクターで、良質なシナリオをプレイする快感は他では得られないものがあります。
一度、触れてみてはいかかでしょうか。
朝のニュース。
毎朝、目覚ましがわりにテレビのオンタイマーを利用しているのですが。
今朝、寝ぼけまなこで朝のニュースを見ていたら、最初に言ってたのがこのニュースでした。
はっきり言って、どうでもいい。
こんな下らないゴミの話を朝っぱらから聞いてしまった。
これに続いて言ってたのが、これ。
どうでもいいとは言わないが、朝から胸糞悪い話だ。
というわけで、今日は大変不快な目覚めなのでした。
・・・明日はいいことあるかなぁ?
ルンバって良いよねっていう話。
今週のお題「2019年買ってよかったもの」
何かね、今週のお題で記事を書こうと思ったんですよ。
で、そのお題が「2019年買ってよかったもの」なわけですが、これに当てはまるものが無い。
でも、そこでふと思ったのが、表題の「ルンバって良いよね」なのです。
もうかれこれ10年近く前にルンバを買いました。
言わずと知れたお掃除ロボットです。
当時、某アパートで独り暮らししてたのですが、これを買ってから部屋が綺麗に片付くようになりました。
いえね、ルンバが片付けてくれるわけではないのですが、ルンバを活用するためには床の上に物が散らばってたらダメなわけで、自然と部屋を片付けるようになったんですよね。
ルンバに掃除してもらうために、床にあった物を棚に上げ、不要な物を処分して、ずいぶんと部屋がスッキリしました。
おまけにこのルンバ、思った以上に働きものです。
部屋を片付け、初めてルンバを起動した時、「どっからこんなに集めてきたの!?」って驚くくらいホコリを集めてくれた衝撃。今でも覚えてます。
何より、出かける前に「よろしくねー」と一声かけてスイッチ入れとけば、帰宅する頃にはちゃんと掃除してくれてる便利さ。
ほんと、「買って良かった物」の代表です。
まだお持ちでない方は、是非購入を検討される事をお勧めします。
のんびり。ゆっくり。ゆったりと。
そんなふうに生きていけたらいいなぁと思う。
まぁ、気楽にいきましょう。